2011年 10月 12日
EF-50mmf1.8
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EF-50mmf1.8は実は以前にも一度所有していたのですが、その時の印象は
正直あまり良い物ではありませんでした。
私が持っていた個体は妙に色が水色っぽくなる傾向が有り、ボケの中には妙な
コントラストの高まりが有り、絞り開放では甘い描画でした。
しかも、鏡筒にガタが有り、フォーカスの度にファインダーの像が少し揺れました。

しかし、今回購入したものは、これが同じレンズかと思うほど印象が異なります。
まず、作りがしっかりしていてあのガタが有りません。
ファインダーをのぞいてみると驚くほど明るくクリアーに見えます。
撮影して見ると解放から非常に高解像度。(下の写真は絞りF2で撮影されています)
色も大変素直で、白は正しく白に見えます。
また、薄明かりの中ではグラデーションが綺麗に出て、凹凸を見たままに表現して
くれる印象を受けます。

と、これは凄い凄いと唸りながらモニターを見ていると、うちの奥さんが、これナニで
撮影したの? と聞いてきました。
質問の理由を尋ねると、写りがいつものと違う。軽く硬くてデジカメっぽい。
との事。

私は、本当にレンズによる描写の違いを見分けられているのかと疑問に思ったので
ウチのPranar50mmf1.4ととり替えながら撮った写真を見てもらいました。
別に同じ被写体を撮っているわけでなく、実は撮った私でさえ差はよく分からない写真です。
それにもかかわらず、ほぼ全部言い当てました。

どうやって見分けているのか聞いてみたら、EF50mmはf1.8は
Pranar50mmf1.4に比べて嫌いなのだそうです。
レンズの差って、好き嫌いという基準で見ると分るのですね。

ちなみに私は好きです両方。

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by neopan-ss | 2011-10-12 21:40 | 機材の話題


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